原点に戻ってテンキーを搭載したINFOBAR「INFOBAR C01」
auが本日スマートフォンの新モデルを発表しました。その中にINFOBARの最新型であるINFOBAR C01も含まれていたので早速紹介します。
今回発表されたINFOBAR C01にはテンキーが搭載されました。去年発売されたINFOBAR A01にはテンキーが無かったので、INFOBARの原点に戻った形になりました。今回のデザインもこれまで通り深澤直人さんが担当しています。
カラーはINFOBARおなじみのNISHIKIGOIに初代INFOBARから復活したICHIMATSU、今回新たに登場したKIIROの3色。
テンキーが搭載されたことで画面サイズはINFOBAR A01の3.7インチから3.2インチと小さくなりました。AndroidのINFOBARといえば気になるiidaUIですが、デザイナーの中村勇吾さんによって再構成されたそうなのでINFOBAR A01と同様に楽しむことが出来ます。
INFOBAR C01は2月上旬以降に発売予定で、同時に専用カバーとレザーケースも発売される予定です。
今回のau新モデルにはハイスペックなスマートフォンも多数登場している中、けしてハイスペックとはいえませんがiidaUIやテンキー、デザインで勝負するINFOBAR C01はカッコいいし魅力的だと思います。