Twitterの様々な情報を可視化する見ていて楽しい5つのWebサイト
Twitterが生活の一部となっている人も多いと思いますが、世界中のツイートを分析するといつもと少し違うTwitterを見ることができます。そんなTwitterの様々な情報を可視化できる見ていて楽しいWebサイトを集めてみました。
1. Twitter + GNIP
最初に紹介するのは世界中のTwitter使用状況を可視化したマップのTwitter + GNIP。
東京にズームしてみました。線路や道路だと思われる場所が光っていますね。
AndroidやiPhone、BlackBerryといった端末別に絞り込むこともできます。
2. HiveMindMap
続いては人気のハッシュタグをマインドマップのように見ることができるHiveMindMap。
マインドマップのように可視化することで、ハッシュタグごとの関連性を見ることができます。
また、カレンダーで今週話題のハッシュタグをチェックすることもできます。
3. Tweetping
近未来のようなUIで、世界中の呟きをチェックできるのがTweetpingです。サイトを開いた瞬間から呟かれた場所に光がつきます。
しばらくサイトを開きっぱなしにしておくと、まるで宇宙から夜景を見ているような世界地図になり、呟かれている地点がよくわかります。
4. a world of tweets
a world of tweetsも先ほどのTweetpingと同じように呟かれた地点をヒートマップのように表示してくれるWebサイトです。
サテライトモードや3Dビューモードなどに切り替えることもできます。
地図だけではなく、数字でも様々な情報をチェックできます。日本は世界で7番目の呟き数なんですね。
アジアではインドネシアで人気みたいです。
5. Where Does My Tweet Go?
最後に紹介するのは呟きの拡散を視覚化することができるサービスのWhere Does My Tweet Go?。
Twitterをしていると自分のツイートが次々とリツイートされたりする経験があると思いますが、どのように広がっていくのかまではなかなか実感することできなかったりします。そんな広がり方を視覚化してくれるサービスです。
こちらはデモで見ることができるオバマ大統領の情報。2Dや3Dなどいくつかの表示方法でツイートの広がりを時間別に見ていくことができます。
コミュニケーションツールとして利用されることの多いTwitterも、今回紹介したサイトから見たら少し違った印象を受けるかもしれません。気軽に見ることができるので、ぜひチェックしてみてください。