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そろそろチェックしておきたい最新のスマートウォッチ 10 - nanomal

そろそろチェックしておきたい最新のスマートウォッチ 10

すっかり一般的になったスマートフォン、タブレットに続いて次のスタンダードになりそうなのが腕時計型のコンピュータであるスマートウォッチ。今回はAppleなど主要なメーカーが次々と新製品を発表しているスマートウォッチから特に注目したい10製品を紹介します。

1. Apple Watch

Apple Watch

まずはAppleが先月発表したApple Watch。Appleとして初めてのウェアラブルデバイスでもあるApple WatchはiPhoneと連携し、メッセージや電話を受けることはもちろん、地図やカレンダーなど様々なアプリを搭載しています。

WatchKitを使用することでデベロッパがApple Watch用のアプリを作ることも可能なので、今後iPhoneと連携した、Apple Watchならではのアプリが次々と登場すると見られます。

サイズは38mmと42mmの2つ。素材にはステンレススチールにアルミニウム、18Kゴールドが用意され、様々なバンドと組み合わせて自分に合ったApple Watchを選択することができます。価格は約37,000円から。発売は2015年を予定しています。

2. Motorola Moto 360

Moto 360

続いてはモトローラが先月アメリカで発売したMoto 360。ウェアラブル用のOSとして開発されたAndroid Wearを搭載したスマートウォッチです。アメリカでの価格は249.99ドル。

これまで四角のディスプレイを採用したスマートウォッチが多かった中で、腕時計に近い、丸いディスプレイを採用しています。

3. LG G Watch R

LG G Watch R

Moto 360と同じく、スマートウォッチでは珍しい丸いディスプレイを採用しているのがLGのG Watch Rです。ディスプレイは有機ELで、OSはAndroid Wearを搭載しています。先日auから、12月初旬に発売される事が発表されました。日本での価格は未定ですが、海外での価格は299ユーロを予定しているそうです。

4. LG G Watch(W100)

LG G Watch

LGからはもう1種類のG Watchがあります。こちらは四角のディスプレイ。もちろんAndroid Wearを搭載し、IP67の防水・防塵性能を備えています。市販の時計バンドを使う事ができるのでカスタマイズは色々楽しめそうです。

価格は22,900円。日本ではGoogle Playストアで取り扱っています。

5. Samsung Gear S

Samsung Gear S

Samsungが発売しているGear SはAndroid Wearではなく、Tizen OSを採用したスマートウォッチです。腕に付けても違和感を感じにくい曲面スーパー有機ELディスプレイを搭載しています。3G通信に対応し、GALAXY本体と離れていても、通話やメールの送受信が出来るのは良いところですが、連携できるスマートフォンが少ないのが課題ですね。

価格は34,992円。Docomoのオンラインショップで取り扱っています。

6. Samsung Gear Live

Samsung Gear

SamsungはAndroid Wearを搭載したスマートウォッチのSamsung Gear Liveも発売しています。価格は22,000円でGoogle Playストアから購入することができます。

7. Sony SmartWatch 3

Sony SmartWatch 3

Sonyが国内でも11月下旬の発売を予定しているSmartWatch 3。OSはAndroid Wearを採用しています。これまで紹介したスマートウォッチに比べて、デザインがシンプル。スポーツ時に合いそうですね。

IP68相当の防水・防塵性能で、バンドはブラック、ライム、ホワイトの3バリエーションに加えて付け替え可能な2つのバンドが用意されています。価格は25,000円前後になる予定です。

8. ASUS ZenWatch

ASUS ZenWatch

先日、日本でも発売される事が発表されたASUSのZenWatch。こちらもOSにはAndroid Wearを採用しています。本革製のベルトには高級感があります。ディスプレイは1.63インチで、2.5D曲面有機ELディスプレイを搭載しています。ASUS ZebFone Shopでは予約を受け付けていて、価格は32,184円です。

9. adidas miCoach Smartrun

adidas miCoach

ここまで紹介したスマートウォッチは汎用的に使用できるものばかりでしたが、昨年末に発売されたadidasのmiCoach Smartrunはランニングに特化したスマートウォッチです。スマートフォンとの連携は出来ないものの、OSにはAndroid 4.1.1を採用し、心拍センサーやGPS、加速度センサーを搭載することで、ランニングに必要な様々な情報を取得することができます。

3GB、約850曲の音楽を収納することが可能で、Bluetoothを使用し、ワイヤレスで音楽を聞くことも。本格的にランニングやトレーニングを取り組んでいる人には嬉しいスマートウォッチです。価格は48,600円。adidasのオンラインショップで購入することができます。

10. Timex IRONMAN® ONE GPS+

Timex IRONMAN ONE GPS

最後に紹介するのはアメリカの時計メーカーであるTimexが手がけるIRONMANシリーズのスマートウォッチ。こちらもmiCoach Smartrunと同じくスマートフォンとの連携をせずにメールの送受信などが可能なスマートウォッチです。

外でも見やすいMIRASOL displayを採用しているほか、50mまでの防水機能、ランニング時の速度や距離などを測定する機能も搭載しており、Timexならではのアウトドア仕様のスマートウォッチとなっています。アメリカでの先行発売を予定しており、価格は399ドルです。

以上、特に注目したい10製品を紹介しました。現在スマートウォッチを発表しているのは情報通信機器を扱っているメーカーが多いですが、今後Timexのように時計メーカーがこの分野に参入するとユーザーとしては楽しくなりそうですね。