身の回りにある様々な物の100年後「100 YEARS LATER」

2014年9月7日

毎日使っていた物でも、使わなくなると物はすぐに劣化してしまいますよね。100 YEARS LATERは身の回りのある服や靴、テーブルなど、様々な物の100年後を想像し、加工を施している作品です。

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100 YEARS LATERは「"それ"の100年後を想像してみる」をテーマに、身の回りにある様々な物の100年後を想像して加工を施した立体作品です。

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こちらはフリスクケース。錆びや汚しなどのエイジング塗装を行い、本当に100年という長い時間が経ったかのように加工されています。

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アコーディオンもこのように見事なエイジング塗装が施されています。100 YEARS LATERを手掛けているのは絵本やイラスト、立体作品で活動をされている秋葉舞子さん。

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こちらは帽子のセレクトショップであるoverrideとコラボして作られた作品です。

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ブーツは2012年、セレクトショップのAnd Aが開催したAnd A-the spirits of Funに参加された時の作品。

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レザージャケットは古着とはまた違う味がありますね。

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iPhoneも秋葉さんの手に掛かればこの通り。なんと普通に使用することができるそうです。

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キーボードとマウス。錆と苔のバランスが独特の世界観を作り出していると感じました。他にもサイトでは様々な物の100年後を見ることができます。

また、CINRA.STOREではiPhone5ケースを実際に購入することも可能です。こちらも一緒にチェックしてみてください。