もし有名なSNSが食料品になったら「Web Popularity Products」
生活の一部になりつつあるFacebookやTwitterといったSNS。そんなSNSがもし食料品としてスーパーマーケットで売られていたらと考えられたプロジェクトがWeb Popularity Productsです。
Web Popularity Productsはロンドンを拠点に活動している写真家のValerio Loiさんが手掛けているプロジェクトです。もしソーシャルメディアがスーパーマーケットで売られていたらどんな商品になるのかパッケージをデザインしています。
まずはFacebook。Facebookはパンに塗りたいチョコスプレッドになりました。
棚に置かれていたらこんな感じ。いいねのアイコンがとても良い感じです。
Instagramは缶になりました。
日本ではまだ利用している人が少ないですが、世界では多くの人が利用しているビジネス向けSNSのLinkedIn。LinkedInはマヨネーズでしょうか。
Twitterは牛乳ですかね。Twitterのカラーが牛乳のパッケージにぴったりです。
個人的には最初に紹介したFacebookが一番好きでした。こういう架空の商品を見るのはとっても楽しいので、SNSだけではなく、有名なWebサービスが食料品になったらどんな感じになるのか見てみたいです。