無印良品のキッチン家電が携帯電話のINFOBARや家電・雑貨ブランドの±0などを手掛けるプロダクトデザイナーの深澤直人さん監修のもと、「生活になじむキッチン家電」をテーマにリニューアルしました。

今回発表されたキッチン家電は全部で7製品。1つ目の冷蔵庫は無駄のない誰が見てもすぐに冷蔵庫だとわかるシンプルなデザイン。容量は270Lと355Lの2種類で価格は90,000円と110,000円です。

2つ目はレンジ。写真は最も大きく21Lで25,000円の赤外線センサーオーブンレンジですが、19Lで12,000円の電子レンジと15Lで15,000円のオーブンレンジも用意されています。

3つ目は上下2段グリルのオーブントースター。4段階の火力切換によって、同時にトースト2枚分の調理が可能。価格は5,900円です。

4つ目の炊飯器は天面に突起があり、しゃもじを置くことができます。種類は3合炊きのみで、価格は8,900円。

5つ目はポップアップトースター。オーブントースターと同じく、トーストを2枚同時に焼くことができます。冷凍パンも大丈夫で価格は5,900円です。

6つ目はミル機能付きのジューサーミキサー。容量は400mlで1〜2人分が作れます。価格は4,900円。

最後はカップ1杯分を80秒で沸かすことができる電気ケトル。湯沸かし後には自動で電源が切れ、転倒時にはお湯漏れを防止する構造になっているそう。価格は4,900円です。

深澤直人さんと無印良品が大好きな僕にはたまらないキッチン家電なのですが、中でもケトルは美しいと感じました。欲しいのはオーブンレンジですね。

冷蔵庫とレンジが3月6日に、残りの製品は4月10日に発売予定です。毎日使う家電だからこそ、生活になじむ無印良品のキッチン家電を選択してみてはいかがでしょうか。

Web Site

• キッチン家電2014 | 無印良品