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そろそろ考えておきたいGoogleリーダーの代替サービス 10 - nanomal

そろそろ考えておきたいGoogleリーダーの代替サービス 10

7月1日にサービス終了してしまうGoogleリーダー。多くの人が愛用しているサービスだと思いますが、終了まで2週間となってしまいました。そろそろ移行のことも考えておかなければならないということで、代替サービスとして利用できそうなRSSリーダーを10サービス紹介します。

1. feedly(ブラウザ・iOS・Android)
feedly

まずは最も注目されているfeedly。ChromeやFirefoxといったブラウザ、iOS、Androidアプリから利用できます。Googleリーダーからの移行もGoogleアカウントへのアクセスを許可するだけで簡単にできます。UIもシンプルですし、迷ったらまずfeedlyを試してみるのが良いと思います。

ReederやgReaderといったRSSリーダーアプリと連携する予定もあるそうです。

2. Reeder(Mac・iOS)
reeder

Mac、iOSからアプリとしてRSSリーダーを利用するのであればReederがおすすめ。多くのユーザーに愛用されているRSSリーダーアプリで僕自身毎日使っていますが、とても快適です。

現在iPhoneアプリのみローカルRSSに対応していますが、今後iPad、MacアプリもGoogleリーダーからの移行に対応する予定です。次のバージョンが登場するまではiPad、Macアプリともに無料でダウンロードできますので、気になっている方はダウンロードだけでもしておくことをおすすめします。

3. livedoor Reader(ブラウザ・iOS・Android)
livedoor Reader

日本語の代替サービスとして有力なのがlivedoorが提供するlivedoor Reader。iOSやAndroidで使えるサードパーティ製のアプリもあります。feedlyやreederに比べるとUIは少しごちゃごちゃしていますが、日本語という安心感はあります。

GoogleリーダーからはOPMLファイルをインポートすることで移行することができます。

4. Yoleo(ブラウザ)
Yoleo

シンプルなRSSリーダーを探している方にはYoleoがおすすめです。キーボードショートカットも用意されており、使いやすさもばっちり。Googleリーダーからの移行もアクセスを許可するだけで簡単です。

5. Feedspot(ブラウザ)
Feedspot

比較的Googleリーダーに近いUIのRSSリーダーがFeedspotです。良くも悪くも普通のRSSリーダーなのでブラウザのRSSリーダーに慣れている人には操作に戸惑うこともないと思います。Googleリーダーからの移行はアクセスを許可するだけです。

6. CommaFeed(ブラウザ)
CommaFeed

CommaFeedもFeedspotと同じくGoogleリーダーに近いUIのRSSリーダーです。Googleリーダーからのアクセスを許可することで簡単に移行できます。

7. The Old Reader(ブラウザ)
The Old Reader

The Old Readerも古き良き時代のRSSリーダーといった感じです。Feedspot、CommaFeed、The Old Readerあたりはデザインなどの好みで選んでもいいのではと思います。Googleからの移行はOPMLファイルが必要になります。

8. MochaRoll(ブラウザ)
MochaRoll

最近見かけることの多くなったグリッドレイアウトで表示してくれるRSSリーダーがMochaRoll。リスト表示のように多くのWebサイトを一気に見ることはできませんが、タイトル+画像+概要が見やすく表示されているのでわかりやすいと思います。

Googleリーダーからの移行はアクセスを許可することでできますが、インポート後にフォルダ分けがずれてしまっていたり、日本語のサイトがいくつか文字化けしていたりと、少し改善してほしい部分もあります。

9. Netvibes(ブラウザ)
Netvibes

少し懐かしいiGoogle風のRSSリーダーがNetvibesです。他のRSSリーダーに比べて多機能で天気やTwitterのウィジェットなどiGoogle的な使い方ができます。RSSリーダーとしてはリスト表示もできますし、日本語にも対応しています。

Googleリーダーからの移行はOPMLファイルをインポートする必要があります。

10. Curata Reader
Curata Reader

個人的にはミニマルで好きなRSSリーダーがCurata Readerです。とにかくシンプルで更新情報さえわかればいい方にはおすすめです。スマートフォンやタブレットからの表示にも対応しています。Googleリーダーからの移行はOPMLファイルで可能です。

今回はGoogleリーダーから直接、またはOPMLファイルで移行できるサービスを主に紹介しました。僕は人気があるfeedlyやReederがやっぱり使いやすいと感じました。

まだリリースはされていませんが、注目のDigg Readerや、FacebookもRSSリーダーを発表すると噂されています。Googleリーダーが終了することは残念ですが、1強だったRSSリーダーのサービスも面白くなりそうですね。