人々を魅了し続けるOK GoのユニークなPVを集めてみた
OK Goはアメリカ、シカゴ出身の4人組ロックバンドです。彼らのPVは毎回ユニークで面白いものばかり。きっと一度見たらまた見たくなってしまうと思いますよ。今回はそんなOK GoのユニークなPVを10作品紹介します。
1. This Too Shall Pass - Rube Goldberg Machine version
ピタゴラスイッチのような仕掛けがたくさん用意されたPV。僕はこのPVでOK Goを知りました。仕掛けがだんだん大掛かりになっていくのが見ていてワクワクします。
2. Here It Goes Again
ルームランナーにこんな使い方があったのかと思わせてくれるPV。アイデアが凄いですが実際に踊っているOK Goのメンバーも凄いです。この曲が話題となり2007年度のグラミー賞を受賞しました。
3. OK Go + Pilobolus - All Is Not Lost
Pilobolusとのコラボレーションで生まれたこのPVはAll Is Not Lostというメッセージを日本に向けて送ってくれた曲でもあります。是非このPVを見た後はメイキング映像もご覧ください。
更にAll Is Not LostはGoogle Japanともコラボレーションしていて、特設ページにGoogle Chromeでアクセスするとインタラクティブなミュージックビデオを楽しむことが出来ます。
4. This Too Shall Pass
最初にピタゴラスイッチバージョンのPVを紹介しましたが、This Too Shall PassのPVはもう一つあります。見ていて楽しい、癒されるPVですね。
5. White Knuckles
犬との連携が抜群のPVです。このPVのメイキング映像を見ると苦労がよくわかります。
6. End Love
コマ撮りとスローモーションを見事に合わせたPVです。撮影時間は約18時間。どこかレトロな雰囲気を出しながらも最新の技術が使われています。
7. Last Leaf
見ていて楽しいストップモーションムービー 20でも紹介したPVです。食パンが2430枚使われているというから驚き。
8. GPS Parade
レンジローバーとのコラボレーションPV。街でパレードをした道をGPSを使って後から見るとOK Goの文字が浮かび上がるという素敵な演出。なによりもみんな楽しそうです。詳しい内容はレンジローバーの特設ページからどうぞ。
9. WTF?
残像を上手く利用したPV。色鮮やかで綺麗ですね。
10. A Million Ways
OK Goが注目されるようになったPVがA Million Waysです。自宅の庭で曲に合わせて踊るだけというシンプルなPVですが、独特な振り付けが見ていて飽きません。
OK GoのPVはほとんどが1本撮り。どの作品もこだわりがあって素敵です。曲があってこそのPVなので曲も素晴らしいと思います。常に新しい事に取り組み続けるOK GoのPVを楽しみにしていたいですね。